いざ必要となる。その時に、いつでも動くという安心を。
地震や台風などの災害時、配電がストップしてしまう。いつ起こるか予測がしにくいのが、万が一の事態。
その時、絶対に電気をとめてはいけない場所があります。
例えば、病院の手術室やICU、警察や消防、災害時の避難所となる防災拠点など非常時の対応が必要となる場所においては、非常用電源の設置が義務付けられています。
また、民間企業等においても自社オンラインなどのシステムには非常用電源は不可欠です。
設置しておけばOK.というわけでもありません。
いざという時にいつでも動かすことができなければ非常用電源はその意味を成し得ません。
日常では使うことはないけれど、いざという時何より大切なもの。
それを守り続けるのが、私たちの使命です。